箱根・屏風山(948m) 2014.11.18
コースとタイムライン
小田原駅8:20発のバスでバス停・大芝へ、55分で到着ここからスタートです。
大芝バス停9:15 ⇒ お玉が池9:30 ⇒ 甘酒茶屋(9:50~10:05) ⇒ハイキングコース入口10:10 ⇒休憩所?(10:35~10:45) ⇒
屏風山山頂11:15 ⇒ 関所側登山口12:00 ⇒ 関所(12:15~12:20) ⇒ 恩賜公園(12:05~13:45)⇒ 箱根町バス停 14:05 ここから14:20発のバスで湯本へ
大芝バス停からスタート、石畳みの箱根旧街道を歩くこと約20分で甘酒茶屋に到着、ここで少々休憩を。甘酒茶屋近くのハイキングコースが屏風山登山道入口です。登山道に入って坦々と進むが徐々に登りとなり、さらに急な階段になるが距離にすると1kmもない。そんなこんなしながら25分程登った所にちょっとした休憩所に、急登はここで終わりなので休憩。この先は緩やかな登りが山頂まで続き、途中の休憩も含めて約1時間で山頂に到着。しかし、周りは樹木に覆われ視界が全く開けません。
時間的に早いのと昼食する場所もないので芦ノ湖湖畔まで下山する。下りは凄い急な階段を降ります。上から見ると垂直かと思える程、勿論足を滑らせたら滑落、慎重に一段一段何とか無事におりました。登山口にはこんな立て看板が、「この先、急斜面になっておりますので、十分、注意して登って下さい。また、体力の自信のない方についてはご無理しないようお願いします。 箱根町」箱根で最も急な登りのようです。
相当前のことであるが反対側から登ったことが、この急な階段は結構大変だった記憶があります。
箱根関所でトイレ休憩を済ませ恩賜公園に移動、「弁天の鼻展望台」で昼食です。帰りは1号線が大渋滞して大変、
湯本から電車に乗り継いで小田原着が16時。いつもは時間に追われてせわしないが、今日はゆったりとした楽しい
山歩きでした。
奥高尾縦走(陣馬山~景信山) 2014.10.24
コースと所要時間
JR高尾駅北口8:34発のバスに乗車、陣馬高原下まで約40分要して移動、ここからスタートです。
陣馬高原下バス停 (9:25) ⇒ ハイキングコース入口(9:45) ⇒ 陣馬山山頂・昼食休憩 (11:20~12:25) ⇒明王峠(13:10~13:20) ⇒ 景信山(15:10~15:25) ⇒景信山登山 口 (16:20)⇒ 小仏バス停(16:37)
小仏バス停からバスでJR高尾駅北口に戻る。
雲一つない快晴とはいかないがトレッキングには快適、元気なシニア9名で出発です。陣馬高原下バス停から陣馬街道の舗装された道を歩くこと約20分でハイキングコース入口に、ここから陣馬山に向けて登りに。この登り結構傾斜がきつく悪戦苦闘しながら歩くこと約95分で陣馬山(標高850m)山頂に到着です。どんな山も登りはとても苦しいが、山頂に立った瞬間にそれまでの苦労が霧散する、これが登山の不思議なとこです。1時間の昼食休憩のあと影信山に向かいます。
尾根歩き前半は快調で予定時間より早く明王峠に到着、ここから影信山(標高718m)までの後半はアップダウンもあって予定より40分オーバー。影信山は昨年3月にも来て、前回は影信山をスタートして高尾山まで縦走した、その時の記憶がほとんどない人、部分的に覚えてる人、老化度の違いでしょうか。(笑)山の景色は逆方向に歩くと全く違うことがありそんなもんでしょう。
影信山山頂から影信山登山口までは急坂を一気に下ります、途中女性の一人が左脚の筋をねじったとか、それでも最後まで本当に頑張りました。小仏バス停からJR高尾駅までのバスは16時以降は毎時40分の一本のみ、これに乗るにはもう時間がない、最後は走って発車3分前になんとか到着。あ~疲れた。
コースと所要時間
御殿場線・谷峨駅からスタート
谷峨駅9:15 ⇒ 嵐の集落(9:47 ~9:55)⇒都夫良野の頼朝桜(10:10~10:20) ⇒湯触分岐点(10:40~10:55) ⇒
東屋休憩所(10:52~11:05) ⇒ 大野山山頂(12:00~13:00) ⇒ 地蔵岩14:30 ⇒ 共和旧小学校 (14:40~14:45) ⇒
山北駅16:00 歩行時間6時間45分、歩数28, 063でした。
秋晴れのなか御殿場線・谷峨駅を9時にスタート。登りは木を伐採し視界の開けた急斜面をジグザグに歩く、空気が 澄んで遠くの稜線もくっきり見えて素晴らしい。視界が良く周囲の景色を楽しめたので苦しい上りも頑張れたかな。山頂は結構広く、祝日のせいか多くの人で賑わっていた。山頂近くまで牧場が広がっている、こんな光景は滅多に見れないです。また、反対側の相模湖方面の眺望も素晴らしく、相模湖に歩いて降りるコースもある。
下りは長い階段、そして雑木林の中のハイキングコースを降りる。平地に出てから山北駅までは遠かった。
登りと下りで全く違ったシチュエーション、一つの山で別の楽しみができ気分転換になって良かった。
新松田駅発9:05のバスで寄へ、
新松田駅9:05 ⇒ 寄(9:30 ~9:45)⇒ 休憩所(10:05~10:25) ⇒ シダンゴ山山頂 (12:00 ~12:55) ⇒
シダンゴ山・宮地山分岐点13:10 ⇒ 宮地山山頂(14:15~14:25) ⇒宮地山入口14:45 ⇒ 田代橋15:08
⇒ 田代バス停15:15 ⇒ 新松田駅16:05 歩行時間5時間30分、歩数19, 558でした。
新松田駅前からバスで終点の寄へ、ここからスタートです。「寄」は「やどりき」と読む。バス停から中津川にかかる大寺橋を渡り登山道に向かう。橋の上から川を見ると先生に引率された小学生9名がいる、何を採っているのか聞くと
オタマジャクシの返事が、こんな光景を見ることも珍しくなった。都会の子は自然の中で学習することが少なく、何か和む雰囲気です。集落を抜け、お茶畑の脇の緩やかな上りの舗装道を進み20分程でトイレのある休憩所に到着、ここで最初の小休止。休憩していると女性単独の登山者が追い越して行った、この日会ったのはこの方だけでした。
歩きを再開して間もなく鹿か猪を除ける柵がある、これをくぐると登山道に。杉林のなか木の階段を登り、この間を 過ぎるとフラットな道に、サクサクと気持ち良く歩ける。空気がひんやりして心地よい。最後の試練となる急登に、ジグザグに登ること20分程で杉林から低木のアセビの林となり、ジャスト12時山頂に到着。途中、休憩時間を多くとった関係で予定より40分オーバーでした。
山頂はちょっとした広場になって小さな石祠がある。遮るものがなく本来は360°の眺望が楽しる、しかし、あいにくガスって残念でした。若い作業員3名がアセビの間引きをしていた、増え過ぎると自然枯れするとか。少し話をしたが感じの良い若者達、ヒル除けの塩水も貸してくれた。
山頂で昼食、曇り空で強い日差しのないのが幸い、ゆったりとくつろげる い~感じです。約1時間の昼食後は登ってきた道とは反対側にある道を宮地山に向けて下る。いきなりの急坂、気をつけないと転げ落ちるほど。
下りも針葉樹林帯の中を、長年枯れ葉が積もった道はフカフカして歩き易い。アップダウンの道を歩くこと75分14:15に宮地山山頂に到着。杉林の中で眺望は開けず、ここが頂上なのという所でした。
10分程休憩して下山、歩くこと20分程で宮地山入口に到着、ここから舗装された林道となる。宮地山入口から30分歩き、15:15に田代向(タシロムカイ)のバス停に無事到着です。新松田駅行きのバスは1時間に1本、次のバスまで30分待ち、道端に座ってのんびりとお喋りして待つことに。新松田駅に着いたのは16:05でした。
山梨百名山のひとつ、蛾ケ岳は標高1,279mで展望が開けた山である。登山口も標高が高く実質の高低差は約400mと
比較的楽に登れる。登山道の途中にある沢に残雪があり、ゴール地点の四尾連湖湖畔の桜は満開、空気は冷たいが
やっと冬が終わり、これから本格的な春という季節感であった。
横浜駅西口6:55 ⇒足柄SA(8:57~9:15) ⇒道の駅「とよとみ」(10:37~10:45) ⇒四尾連湖駐車場11:17 ⇒
登山スタート11:30 ⇒大畠山(昼食半分?12:00~12:10) ⇒西肩峠12:55 ⇒山頂(13:10~13:35) ⇒西肩峠13:45 ⇒
大畠山14:23 ⇒文学碑公園 14:46 ⇒四尾連湖15:05 ⇒駐車場15:20 ⇒みたしまの湯(15:55~17:00) ⇒足柄SA(18:28
~18:45) ⇒横浜駅西口20:00 歩行時間3時間50分、歩数20,166
軽くストレッチして登山開始、山の斜面を削った登山道はアップダウンが少なく、緩やかな登りで歩きやすい。約30分で大畠山に到着、12時丁度で朝食も早かったことから10分間の昼食休憩に。10分間で全部食べるのは忙しく半分だけ食べた。スタート時間が遅かったので時間が逼迫して余裕がない。
途中、馬の背が3個所、両側の沢が深く注意して歩く。約1時間半で西肩峠に到着、ここまでは山を巻くように緩やか な登り道であった、最後、山頂まで15分とあるが直登の厳しいコース。たっぷりと汗が出るほど頑張った。山頂は狭い、風がないので快適。ここで残りの弁当を食べる。霞んで眺望はイマイチ、富士山も見えないが、ほぼ360°に開けた視界は悪くない。
下りは四尾連湖に向けて、大畠山までは来た道を戻り、そこからは四尾連峠~四尾連湖~駐車場と約50分で降りた。
四尾連湖は標高880mにある山上湖、別名「神秘麗湖」とも書くとか、小さいが神秘な雰囲気のある湖、湖畔の桜が
満開で素晴らしかった。
帰りの高速道路は渋滞もなく横浜駅西口に予定通り20時に無事到着、お疲れさんでした。
山梨県南部町にある白鳥山は静岡県との県境に位置する低山。
久里浜をバスで出発、横横~保土ヶ谷バイパス~東名と通り富士ICで一般道に。
白鳥山は山梨百名山で最も低い568m、シニアが登るには手頃な低山。麓から約2kmの登山道を休憩なしで山頂まで
一気に登った。しかし、あいにくの天気、山頂からの眺望は開けず富士山の雄姿も見れず残念。
久里浜7:00 ⇒海老名SA(8:25~8:45) ⇒道の駅「富士川楽座」(10:10~10:30) ⇒
芝川本成寺10:56 ⇒七面宮跡11:25 ⇒白鳥山山頂(12:05~12:40) ⇒芝川本成寺(13:20 ~15:00) ⇒
富嶽温泉「花の湯」(15:30~16:45) ⇒海老名SA(18:20~18:40) ⇒久里浜19:50 歩行時間2時間20分、歩数13,946
マップで見ると山頂は山梨県南部町、静岡県との県境に位置する。東名・富士ICで降り、登山口の芝川本成寺は静岡 県、周りにお茶畑もあって、ここは静岡県かなと錯覚する。
本成寺の脇から白鳥山山頂を目指す。広くないがお茶畑があり、清々しい緑に心洗われる。やがて手入れのされた竹
林の中を歩く、竹の緑もきれい。
先に進むと檜林に、この檜も手入れがされて歩いて気持ちが良い。つづら折りの登山道を進む、枯れた檜の葉がクッ ションのようで歩き易い。今朝ほど少し雨が降ったとか道が濡れているが滑るほどでない。30分程で七面宮跡に到 着、小さい鳥居と祠がある。休憩なしでさらに先に進む。山頂まで350mの所で一旦下り、300mの所から最後の登 り、ここからきつい直登コース。
12時過ぎに山頂に到着、スタートから2kmを1時間強で登った。参加者は100名近いがリーダーは別にして2番目に到 着、今日は快調に登れた。山頂で昼食、弁当はおむすび2個とおかずの2段重ね、ボリュームがあり満腹。
食べていると後続の人が次々と登ってくる、汗で下着が濡れていることもあり体が冷えてくる30分程で下山。集合時 間まで十分に時間があるので下りは周りの景色を楽しみながらゆっくりと。登る時は気がつかなかった見晴らし台が ある、残念ながら展望は開けず。
七面宮跡に到着したら、何方かが緑の桜があると言われ近寄ると確かに、葉と同じ色なので注意しないと判らない。 樹皮は確かに桜、しかし、花弁は桜と違う感じ。七面宮下階段に出る、苔むした石段で約200段とか、歴史を感じさせ るもので登りのときは避けてたが、下りは階段を降りた。
下りも快調に40分で本成寺に到着、集合時間まで本成寺を拝観、また周辺を散策して時間を過ごす。富士宮の冨嶽温 泉「湯の花」に移動、温泉で汗を流し疲れがとれた、湯上がりのビールですっかり良い気分で帰路につく。
東名・大和トンネルの手前で若干の渋滞はあったが順調に流れて19:50に久里浜に到着、ほぼ予定通りでした。
南郷山~幕山(594m、626m) 2014.4.15
湯河原駅発9:30のバスで終点の鍛冶屋へ、ここがスタートです。
鍛冶屋(9:45)~登山口入口(9:50)~五郎神社から1.2km地点(10:35)~林道分岐点 (11:35)~南郷山山頂(12:05~13:10)
~林道分岐点(13:25)~幕山山頂(14:05)~東屋休憩所(14:50) ~幕山公園(15:30)~湯河原駅(16:30)
歩行時間5時間45分、歩数22,136
湯河原駅からバスで約10分、終点の鍛冶屋に到着、ここがスタートです。
バスを降りた所に五郎神社があり、まずは登山中の安全祈願です。ここから南郷山山頂まで3.6kmの表示がある。
五郎神社のすぐ横の舗装道を進み住宅街そしてみかん畑を抜けて、この区間がが意外と急坂できつい、蛇行して1.1km 位は続く。
その先から登山道に、両側は笹竹、障害物がなく歩き易い。舗装道に較べると勾配も少し緩いかな。途中から右側に ゴルフ場が見え、それに沿って登る。
この区間を過ぎると一旦林道に出る、南郷山と幕山の分岐点。林道を約100m歩き南郷山への最後の登り、残り600m とある。
約30分で南郷山山頂に到着で~す、風もなく穏やかでとっても気持ち良い。
陽気がよくて普段より長めの昼食時間のあと幕山に向けて出発。一度下って林道に、それから幕山に登るが、南郷山 からの下り区間は短いが傾斜がきつい。
直ぐ後ろを歩いていた男性が勢い余って笹竹に中にドッス~ン、一瞬何事かと思ったが、幸い怪我がなく良かった。
5分程林道を歩いてから幕山入口へ、この登りは比較的緩やかで、道も良く整備されて歩き易い。
約40分で幕山山頂に到着、山頂広場の若草と満開の山桜のコントラストが素晴らしい。眼下に真鶴半島や相模湾もき れいに見えて。
バスの関係で僅かな休憩で下山です。下り道に細かい砕石が敷かれており、これに後ろ足体重で乗るとスッテ~ンと 尻もちを、何人かが痛い思いをされたようで。
予想外に1時間半も要して幕山公園に到着、お疲れさんでした。小石が滑りやすいので慎重になったかな。
幕山公園からバスで湯河原駅へ移動、さらに電車で小田原へ。小田原途中下車、何の用があるのかな?
コースと所要時間
京急久里浜駅に集合、バス、フェリー、JR内房線と乗り継いで岩井駅に、ここからスタートです。
岩井駅10:58 ⇒ 福満寺11:32 ⇒ 3合目(12:10~12:40) ⇒南の峰13:18 ⇒北の峰(13:40~14:00) ⇒林道14:30 ⇒ 伏姫龍穴15:03 ⇒岩井駅15:40 歩行時間4時間、歩数13, 183でした。
内房線・岩井駅から県道富山丸山線を東進、35分で福満寺に到着、ここから登山道に入る。福満寺から歩くこと40分弱、既に12時を過ぎて誰かがお昼に~との声が、まだ3合目なのに空腹には勝てず昼食に。昼食休憩40分の後に登山を再開、 階段で整備された道を登るが、階段の多さにウンザリ気味。 3合目から40分弱で南峰に到着。
冨山は双耳峰で南峰(観音峰342m)と北峰(金毘羅峰349m)がある。南峰山頂の木立の中に歴史を感じる少し朽ちた観音堂が、他に石祠や石碑なども。少し離れたとこにアンテナ塔も、残念ながら眺望は開けない。南峰と北峰の鞍部に「南総里見八犬士終焉の地」とある、 さらに先に進み20分程で北峰に。ここが冨山山頂、ちょっとした広場になって、「十一州一覧台」展望台があった。展望台からはほぼ360°の眺望が、十一州とはどの範囲かな、武蔵や相模も含まれると思うが。気温が高く霞んで遠くは見えない、ここから富士山も見えるそうだが残念。休憩して来た道を鞍部の伏姫籠穴分岐点まで戻り分岐点から下り道に、下りも急な階段が林道まで続いた。
2月の大雪の影響と思われるが根こそぎ倒れた木が多くみられ、脆い地質で崩落もあり、登山道の一部も崩れている。
北峰から30分下って林道に、ここからは舗装された緩やかな下り道を30分程歩き伏姫籠穴に到着。里見家の娘「伏姫(フセヒメ)」と愛犬「八房(ヤツフサ)」が立て籠もったとされる籠穴が、階段を200段も登る元気がなく パスします。トイレ休憩して岩井駅へ。約40分歩いて岩井駅に到着。内房線は電車が1時間に1本程度、残念なことに次の電車まで約50分待ち、ローカル線はこんなこともあります。
フェリーの乗り継ぎは良く、また、船の揺れが少なく船酔いはなかった。船内で小宴会していたらあっという間に久里浜に着いた。 温暖な南房総は山野草も咲き始め、木々の新芽や花を見ながらホッとする登山でした。
湯河原駅発9:30のバスで鍛冶屋へ、15分で到着、五郎神社もあります。
ここからスタート。
鍛冶屋バス停(9:45)~登山口入口(9:50)~南郷山・幕山分岐点(林道)(11:08)~南郷山山頂 (11:25~11:50) ~
林道(13:50)~道を間違い40分ロス~幕山入口(12:40)~幕山山頂(12:58~13:15) ~東屋休憩所(13:45~13:50) ~
幕山公園(14:15~14:25)~バス停・森下公園(14:50) 森下公園からバスで湯河原駅へ