旅行は好きです、四季折々の良さを感じながら知らない土地を周るのは楽しいものです。
夫婦で行ったり、撮影目的の1人旅など。海外旅行も良いですが、国内にも良い所が沢山あるが行けてないです。
最近は飛行機とホテルがセットのフリープランを利用、旅先で気ままに動け、好きなものが食べれるのが良いです。
ツアーは費用が安く効率的に回れるが自由度がなく窮屈な場合も、どちらが良いか難しいが旅の目的によりますね。
フイルム時代の写真は一度スキャナーでパソコンに取り込み、画像ソフトで色調や解像度など調整してアップ、手間暇かかって結構大変です。ぼちぼちアップして行こうと思っています。
全く写真が無いのも、忙しい時期は整理が悪かったようで今となっては残念です。
また、こうして整理するとそれぞれの旅が懐かしく思い出されます。
2度目の八戸&奥入瀬渓流 2015.6.2~5
昨秋、奥入瀬渓流の紅葉を楽しみに訪れたが残念ながら散り紅葉、改めて新緑の季節に訪ねてみました。新緑の美しさは期待通り十分に満足しました。
初日:新幹線で東京から八戸へ、チェックインを済ませて種差海岸に。今回は大久喜駅から種差海岸駅まで「みちのく 潮風トレイル」を2.5km歩いた。
2日目:JR八戸線で久慈へ、三陸鉄道に乗り換えて野田玉川駅下車。野田村海岸では防潮堤の大掛かりな復興工事が進 行中であった。
3日目:奥入瀬渓流へ。八戸駅からJRバスで雲井の滝まで移動。ここから渓流沿いの遊歩 道を十和田湖畔の子ノ口まで 6.3km歩く。今回は十和田湖の遊覧船に乗る予定が強風のため船が運航中止、う~ん残念。子ノ口からバスで八 戸駅へ。
最終日:青い森鉄道で上北町へ、ここから歩いて小川原湖に。この時期はシジミ採りが盛んなようだ。八戸に戻り夕方 の新幹線で帰路に。
八戸&奥入瀬渓流 2014.10.29~11.1
奥入瀬渓谷の紅葉を楽しみに八戸へ行きました、しかし、残念ながら散り紅葉でした。初めて行った奥入瀬と十和田湖、八戸の種差海岸、どこも良かったので新緑の時期に改めて行きたいと思います。初めての青森、のんびり出来て
良かったです。
初日:新幹線で東京から八戸へ。午後から市街地を散策。通りは閑散として、特に若い人が少ない印象。
八戸は屋台文化の街とか、横丁とか小路と付いたところが多いかも。
2日目:奥入瀬渓流へ。八戸駅からJRバスで石ケ戸まで移動。ここから渓流沿いの遊歩道を十和田湖畔の子ノ口まで約 8.9km歩く。帰りは子ノ口からバスで八戸駅へ。
3日目:八戸駅からJR線で種差海岸駅へ。三陸復興国立公園内「みちのく潮風トレイル」の八戸市区間種差海岸から中 須賀海岸まで5.7kmを歩く。
最終日:午前中は八戸港周辺を散策、朝市に寄ったが買い物客がいなく寂しい。夕方の新幹線で帰路に。
上高地 2012.8
上高地には今回を含め3回行った、何れも天候に恵まれず雨又は曇天で焼岳を見ることが出来なく残念。
白馬温泉フリーツアー 2009.7.7~10
3泊4日のフリーバスツアー。昨年6月に同じコースに参加して栂池公園や八方池にトレッキングしたが十分に満足出来なかったので再挑戦。
初日:横浜から安曇野経由で白馬温泉に、ここで宿泊
2日目:栂池自然公園トレッキング予定も朝から本降りの雨で中止。周辺は何もなく暇なので小糸線に乗って信濃大町 へ駅周辺をブラブラするも興味引くものはなく昼食済ませて早々に戻る。
3日目:八方池トレッキング予定も前日からの雨がやまず中止。暇つぶし長野市・善光寺へ。蒸し暑く大変。
最終日:白馬温泉から安曇野経由で横浜に。
今回は梅雨の盛りに行ったのが基本的に間違い、予定したトレッキングが出来ず結果的にストレスの溜まる旅行になっ た。自然相手ではこんなこともあります。紅葉の時期は天候も安定して良いのかな。
古都・金沢市と能登半島 2009.5.7~10
ホテルとバスがセットのフリーツアーに夫婦で参加。横浜から金沢までバスで行くのは肉体的に厳しく鉄道で行くべき距離と痛感した。
初日:横浜⇒金沢の移動
2日目:終日フリータイム。ガイド本を頼りに金沢市内の東茶屋街~主計町茶屋街~兼六園~金沢城公園~香林坊 ~ 長町武家屋敷街~尾山神社などのんびり散策。有名な近江町市場は疲れたのでパス。
3日目:終日フリータイム。定観バスで能登半島一日観光に。輪島朝市~総持寺祖院~千里浜なぎさドライブウェイー など観光。
最終日:午前中はフリータイム、午後は帰路に。午前はオプションで永平寺に、ここは深山幽谷の世界で落着ける。
時間が短くせわしなかったのが残念。帰路は長野自動車まで一般道を走るが、移動が本当に長く感じた旅で
した。
写真は残念ながら見当たらない。
出羽3山めぐり 2008.7.24~26
出羽3山めぐり2泊3日のバスツアーに夫婦で参加。
出羽3山とは月山、湯殿山、羽黒山、何れも山形県にある山岳修験の道場である。
初日:横浜⇒山寺(松尾芭蕉ゆかりの地、散策約60分)⇒蔵王温泉(宿泊)
2日目:蔵王温泉⇒湯殿山(巨大な岩がごご神体の出羽3山の奥の院)⇒羽黒山(壮厳な三神合祭殿や国宝・五重塔見 物と昼食)⇒月山八合目・弥陀ケ原散策⇒鳴子温泉(宿泊)
最終日:鳴子温泉⇒松島(遊覧船で湾内観光と自由散策)⇒ホテルで昼食⇒横浜
三島大社・沼津御用邸跡・伊豆高原 日帰りバス旅行 2008.3.27
横須賀⇒三島大社(枝垂れ桜が見頃)⇒ 沼津御用邸跡見学 ⇒ 昼食(寿司バイキング)⇒伊豆高原(桜のトンネル、
満開で素晴らしかった)⇒ 横須賀
写真は見当たりません。
九州6県巡るツアー4日間 2007.3.28~31
鹿児島以外の福岡、大分、熊本、宮崎、佐賀、長崎の九州6県を4日間で巡る凄いツアーに夫婦で参加。
1日目:羽田から福岡空港へ。太宰府天満宮 ⇒ 別府温泉(泊)
2日目:別府温泉⇒ 湯布院観光 ⇒ 瀬の本高原 ⇒ 岡城址(荒城の月のモデルの城址) ⇒高千穂 ⇒阿蘇温泉(泊)
3日目:阿蘇温泉⇒阿蘇・草千里 ⇒ 熊本城 ⇒ 柳川舟下り ⇒ 諫早 ⇒ 長崎 (泊)
4日目:長崎市内観光 ⇒ 九十九島遊覧 ⇒ 伊万里陶器の里 ⇒ 福岡空港 ⇒ 羽田
ツアーに参加すると効率的に観光できるが、ちょっと忙しいのが難点です。この時に行った場所は今でも記憶に残っているので良かったのかな。写真はどこかにあると思うが不明。
立山黒部アルペンルートと黒部峡谷 バス旅行 2007.7.7~8
立山黒部アルペンルートを一度通りたくバス旅行に夫婦で参加。時期的に雪の壁は無かったが前半は眺望が開けて
良かった。
1日目:横須賀からバスで宇奈月へ。黒部峡谷トロッコ電車で宇奈月~釣鐘間往復。富山で宿泊。
2日目:富山からバスで立山へ。立山からケーブルで美女平〈電気バス〉室堂〈トロリーバス〉大観峰〈ロープウェィー〉 黒部平〈ケーブルカー〉黒部湖〈徒歩〉黒部ダム〈トロリーバス〉扇沢。扇沢からバスで横須賀へ。
2日目はケーブル、電気バス、トロリーバス、ロープウェィーと乗り物を変えて移動の連続、黒部ダムで1時間の昼食休憩があっただけ。黒部平、黒部ダムは大雨に降られ満足な観光は出来なかった。
紅葉の季節にのんびりと再度観光したいものだ。
白馬温泉フリーバスツアー 2007.6.6~9
3泊4日のフリーバスツアー。栂池公園や八方池トレッキングを目的に夫婦で参加。
初日:横浜から安曇野経由で白馬温泉に、ここで宿泊
2日目:ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然公園へ。園内をトレッキングする、6月なのに残雪が多く目的
地まで歩けなかった。ただ水芭蕉がとてもきれいでよかった。
3日目:ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根?へ。八方池を目指してトッレッキング、しかし残念なことに午後か
ら雷雨が予想されるとのこと途中から引き返す。八方池まで歩かれた方もおられた。
最終日:白馬温泉から安曇野経由で横浜に。
夫婦でトレッキングしたのは初めてかな、女房は登山靴を新調して張り切っていたが、栂池も八方も途中で断念して
消化不良、再挑戦したいと思う。
香嵐渓日帰りバスツアー 2006.11.22
東海随一と言われる紅葉の名所・香嵐渓へ日帰りバス旅行。紅葉はきれいであったが香嵐渓へ通じる一般道が大渋滞、
大型バスが多くて交差するのに大変なことに。そっちの印象の方が強かった。(笑)
山陽道の旅 2005.11.11~13
山陽道を巡る夫婦限定2泊3日の旅でした。
1日目:羽田空港から伊丹空港へ、灘の白鶴酒造資料館、南京街、北野異人館街、大本山須磨寺を見学や観光して六甲
山(宿泊)。
2日目:姫路城、備前焼窯元見学、岡山・後楽園、倉敷・美観地区(宿泊)。
3日目:尾道・千光寺山と市内観光、安芸の宮島・厳島神社、広島空港から羽田へ。
紅葉シーズンとあって宮島は観光客で大変な混雑、高速道路も渋滞の恐れがあり、飛行機に遅れると大変と早々に空港へ向かった。
いつ行ったか時期は不明、行った記憶はあり写真も残っている。
1日目:羽田⇒広島空港⇒岩国・錦帯橋観光⇒秋吉台⇒山口・湯田温泉(泊)
2日目:湯田温泉⇒秋吉台観光⇒津和野観光⇒萩(泊)
3日目:萩観光⇒安芸の宮島観光⇒広島空港⇒羽田
横須賀で近所にいた方が今は故郷に戻り、津和野で久し振りに再会、楽しくお喋りができて良かった。
奄美大島・沖永良部島・徳之島 3島めぐり 2005.3.1~4
亜熱帯の島に興味があり参加しました。沖永良部島は昨年来たが、他の島は初めて。
1日目:羽田 ⇒ 奄美空港 島内観光して名瀬で宿泊
2日目:古仁屋港・フェリー ⇒ 知名港 知名(泊)
3日目:沖永良部島観光して和泊港・フェリー ⇒ 亀徳港 ⇒ 金見崎(泊)
4日目:徳之島観光して徳之島空港 ⇒ 鹿児島空港 ⇒ 羽田
沖永良部島から徳之島へフェリーで移動の際、春の嵐、南岸低気圧の通過と重なり海が時化、船も激しく揺れてほとんどの人が船酔い状態に。僅か1時間の船旅ながら大変な思いしたのが強く印象に残っている旅でした。
上高地・飛騨高山・白川郷の家族旅行 1999.8.28~29
上高地、飛騨高山、白川郷を巡る家族ドライブ旅行。今回は夫婦、長男と姪っ子の四人で出発です、運転は長男が一人で頑張りました。
上高地はあいにくの雨、焼岳の素晴らしい眺望は駄目でした。高山市街の古い町並みが良かったし、朝市をブラブラして珍しい野菜など買えた。車で行くとこんなときは便利です。白川郷の合掌造りの古民家も異空間に行ったようで素晴らしかった。
沖永良部島2泊3日夫婦旅行 2004.4.19~21
羽田から鹿児島空港まで1時間30分、鹿児島空港で小型ジェット機に乗り換え、さらに1時間30分要して着きます。
沖永良部島は 観光には特に力を入れてなく、農業が主産業の島です。冷蔵コンテナで野菜を鹿児島に出荷できる
ようになって農家の方の収入が大きく増えたとか。当時の人口は約18,000人、現在はどうなんでしょうか。
年間平均気温22℃の亜熱帯の島、そんな気象条件で会社の試験場があり何回か来た特別な思いのある島です。
女房にこの島を見せたいのと、大変お世話になった管理人さんに逢うのも楽しみなプライベート旅行です。
管理人さんに島を案内して頂き、今回もお世話になりました。
奄美諸島では財務省から「黒糖焼酎」の製造が特別認められているとか。どの島でもサトウキビを栽培、黒糖が造れる
ので島の特産に考えたものと思う。初めて飲んだとき、なんか飲んだことのある味と思った、沖縄の泡盛と似ている。
恐らく麹の種類が似ているのかな。最初の頃は苦手意識があった、徐々に飲めるようになり、お土産に買って帰ることも。沖縄の泡盛、奄美の黒糖焼酎、鹿児島の芋焼酎、各々違うが、風味は似た系列に感じる。
島ではピーナツも採れるが、炒ったピーナツを黒糖でまぶしたお菓子があり、これがまた美味しい。
紀伊半島めぐり 2000.12.30~2001.1.1
年末年始を利用して夫婦で紀伊半島めぐりの個人旅行。
初日:新横浜から新幹線で名古屋へ。名古屋から紀勢本線に乗り換えて那智勝浦駅で下車。定観バスで那智の滝、那智 大社、那智山見晴台など観光。那智勝浦駅から紀勢本線で南紀白浜駅に。白浜で宿泊。
2日目:定観バスで白浜観光。千畳敷、三段壁、観葉植物園、平草原、円月島、最後は水産物を扱う観光市場に案内さ れて解散。会社に入社間もない頃に社員旅行で来たことがあり懐かしい。白浜宿泊。
最終日:白浜駅から紀勢本線で和歌山へ。和歌山城を見て、午後は高速バスで関空に。関空から羽田空港へ。
子供も大きくなったが年末年始に家を空けるのは初めてのこと、これから夫婦旅行が増えるのかな。宿は2泊とも会社の保養施設を利用、1泊は旅館が良かったと反省。
四国・室戸岬へ 1999.6.11~12
飛行機で九州へ向かうと室戸岬の上空を飛ぶ、とても海岸線がきれいで、まるでマップを見ている感じである。
それで一度室戸岬に行きたいと思っていた、週末の出張を利用して足を延ばしてみた。
午後3時、大阪駅からJR神戸線で三ノ宮へ、ここから高速バスで徳島へ、初めて明石海峡大橋を渡る。
駅前の東急ホテルで宿泊。翌日、徳島駅からJR牟岐線(ムギセン)で終点の海部へ。阿佐海岸鉄道線に乗り換えて
甲浦(カンノウラ)へ。さらにJRバスで室戸岬に、徳島から約4時間要して到着です。着いたところは民家がなく、
時折お遍路さんが通る程度、飲食店はなく食事するのも困る寂しいとこでした。
実際に行ってみると海岸に大きな石がゴロゴロ、上空から見るのとは大きな違い。
とても蒸し暑いので周辺を散策し、室戸岬滞在3時間で高速バスで高知空港に、さらに羽田へ。
沖縄・プロ野球キャンプ場めぐり 1999.2
沖縄の2月はプロ野球各球団のキャンプが行われ、まじかにスタープレーヤーが見れるのは野球ファンとして最高。
特にピッチング練習では球速に圧倒され、これぞプロ野球と思う。今では多くの球団が沖縄キャンプしているが、
当時はベイスターズ、フライヤーズ、ドラゴンズの3球団のみであったように思う。フライヤーズの名護球場は那覇
から辺戸岬観光の帰りにオリオリビール工場見学と共に寄った。ベイスターズの宜野湾球場とドラゴンズの北谷球場は地理的に近いとこにある。前年優勝のベイスターズキャンプ場は人が多く賑わっていたが、フライヤーズの名護は那覇から距離的に遠いこともあり観客が少なく静かなキャンプであった。これでは選手も練習に力が入らないです。
鹿児島旅行 1998.11.28~30
鹿児島市内と指宿、池田湖、長崎鼻、開聞岳など観光、二泊三日の夫婦旅行。
初日:羽田空港 ⇒ 鹿児島空港 午後から市内定観バスで市内観光。
2日目:鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線に乗車、指宿へ。定観バスに乗る予定が廃止になっており、他に交通手段が
ないので観光タクシーをチャターして池田湖、開聞岳、長崎鼻などを観光。指宿に宿泊。
最終日:指宿から高速バスで鹿児島空港に直行、飛行場近くの西郷公園、チェコ村を散策夕方の便で羽田空港へ。
鹿児島市で日韓閣僚懇談会、指宿ではカシオワールドオープンゴルフにタイガーウッズが参加、鹿児島は大変賑わっていた。タイガーウッズはアメリカからプライベートジェットで鹿児島空港に、空港からヘリコプターで指宿に。
沖縄旅行 1998.1.29~31
2泊3日の夫婦沖縄旅行。今から思うと短時間であったが沖縄の主な観光地を効率的に回れて良かった。風土や文化が独特でそれが新鮮でもあった。特に海水が透き通ってきれいなことがとても印象的でした。亜熱帯の島、横須賀と気温は違い1月末とは思えない陽気で観光には良かった。
1日目:羽田⇒那覇空港⇒守礼の門⇒首里城⇒ホテル
2日目:万座毛⇒恩納村・かりゆしビーチでグラスボート⇒名護パイナップル園⇒海洋博記念公園⇒八重岳・緋寒桜の
名所
3日目:玉泉洞王国村⇒摩文仁の丘⇒国立公園ひめゆりの塔⇒琉球ガラス村⇒那覇空港⇒羽田