7. 発寒川上流 自然歩道ウォーク
札幌・琴似バスセンターから30分、終点の「幸福の滝入口」バス停に到着、ここからスタートです。
平和の滝(10:32) ⇒ 送電線鉄塔(11:00) ⇒ 布敷の滝(11:35~12:00) ⇒送電線鉄塔(12:25) ⇒平和の滝(12:45)
バス停から緩やかな登りの舗装道路を歩くこと30分で平和の滝に到着。
平和の滝は小さな滝であるが紅葉の頃は良さそうだ。駐車場が整備されトイレもある、手稲山登山口で
山頂を目指す人はここに駐車しているようだ。
平和の滝から手稲山登山道でもある原始林の中の自然歩道に入る、道幅は1人で歩くには十分な広さである。
自然歩道入口に「熊出没注意」の表示があった、すれ違う人もいなく1人で歩くには少々怖い感じ、
風が無いのに草が揺れるとぞお~っとする。
発寒川上流に沿った道なので渓流のせせらぎや鳥のさえずりを聞きながら本当に気持ちの良いコースである。
スタートから30分弱で送電線鉄塔に、目的の布敷の滝まで半分程度かな。送電線鉄塔を過ぎると徐々に登りが
きつくアップダウンもあってかなり疲れたがほとんど休憩することなく歩き続け目的の布敷の滝に到着、
スタートの平和の滝から2.5km、約1時間。手稲山山頂へはさらに2.5kmと表示されている。
ここでしばし休憩、と言っても適当なスペースはなく登山道にあった大きめな石に腰かけて水分補給、
そして持参したおやつを食べる。
目を閉じて耳を澄ますと滝を落下する水の音が何とも心地よく癒される。
25分ほど休憩して英気を養い平和の滝に引き返す、ほとんど下りなので軽やかに45分で平和の滝に到着、
厳しいコースでないが気温が高く疲れた。最初の「熊出没注意」の表示が疲れを倍増したかも?
手稲山は子供の頃に自宅の窓からよく見ていた山、いつか機会があれば山頂ま登ってみたい、
布敷の滝からは急登とガレ場で厳しそうだが。
6. 吾国 愛宕自然公園ウォーク 2015.4.21
JR久里浜駅6:50出発、横横~首都高~常磐道を通って岩間ICから一般道に。
スカイロッジ駐車場⇒南山展望台⇒団子石⇒南山展望台⇒愛宕神社⇒スカイロッジ駐車場
帰りは三郷ICから高速道に入り同じルートで久里浜に
5. 天覧山(テンランザン)& 多峯主山(トオノスヤマ) 2015.3.19
JR久里浜駅7:00集合、横横~保土ヶ谷BP~東名~圏央道を通って狭山日高ICから一般道に。
飯能市役所駐車場 ⇒ 天覧山 ⇒ 多峯主山 ⇒ 吾妻峡 ⇒ 飯能河原 ⇒ 飯能市役所駐車場。
帰りは関越鶴ヶ島ICから高速道路に 関越~首都高~横横を通って久里浜に。
4.三浦半島・雨崎(アメザキ)ウォーク 2015.1.20
雨崎は三浦半島の秘境と言われるが、そもそも三浦半島に秘境なんてあるのか甚だ疑問である。疑問解消には現地を知ることです。雨崎は 「雨ふり岬」で古くから聖地であった。岬の上に「雨崎さま」がまつられ、水の主は龍神。
三浦海岸駅を南下すると10分ほどで三浦海岸に出る。ここからは海沿いの県道215号を三崎方面に向かって進む。県道に沿って遊歩道が整備され、車を気にすることなく歩けるのは有難い。寄り道したが1時間50分で松輪間口漁港方向と三崎方向の分岐にでる、ここを松輪間口漁港方向に歩き、さらに5分程歩くと次の分岐があり、ここは左側の農道を進む。この先はマップに載ってない農道を迷いながらも何とか雨崎に到着。三浦海岸駅から3時間20分要した。雨崎は小さな砂浜と岩礁で、隣の地区と通じてないことが秘境と言われる所以かな。岩場にハイキングコースがあった形跡はあるものの、波で大部分が砕け落ち、歩くのは危険な状態である。沖は浦賀水道を通る船舶が頻繁に行きかう。静かで良いところであるが、特別素晴らしい景観がある訳でなく、近くに畑もあって秘境と言うのはどうなのかな。農道が複雑に入り組んで、ここにたどり着くのは結構大変、そんなことで訪れる人は少ない謎めいた小さな岬が、いつからか秘境と言われるようになったのかな。
帰りは同じコースを三浦海岸まで1時間半で戻る、いたって快調。疲労困憊という感じでもないので休憩してから思いきって自宅まで歩いた。約5時間、26,506歩のウォーク。
3.武蔵越生(オゴセ)七福神巡り 2015.1.14
この正月の七福神巡りは3回目、何回も歩いて福のご利益どうなんでしょうか。JR久里浜駅を7時にバスで出発、横横・東名・圏央道を経て圏央鶴ケ島ICで一般道へ。圏央道が開通後に通るのは初めて、埼玉方面には首都高経由より便利なように感じた。
10:20に越生公民館に到着、ここがスタートです。 近いとこは10分程で次のお寺に着くが、遠いと1時間近く歩く、アップダウンある道ながら後半は足も軽く感じ快調に歩けた。全行程4時間弱、ウォークを兼ねた七福神巡りでした。越生は「梅の里」とか、いたる所に梅園が見られ開花時期になると素晴らしい花園となるでしょう。
バスは帰りも同じコースで久里浜に帰りました。
越生七福神は「七福神めぐり」のページにも載せています。