暇にまかせて市内をぶらり散策、四季折々いろんな景色が楽しめます。
よこすか百景をお楽しみ頂ければと思います。
最も身近な散策場所、それが北下浦海岸、自宅から徒歩5分の至近距離です。目の前は浦賀水道、対岸は房総半島、東京湾の出入口である湾口も望めるロケーション。東京湾の出入口に位置するが、この辺りは金田湾と言う。
我が家は新興住宅地と言われる地区にあり、昔からの伝統行事は残念ながらない。近隣町内会では1月の第2日曜日におんべ焼きが行われる。日の出前の6時30分に年男が着火、勢いよく燃え上がる様子は迫力がある。おんべの中心はご神木、今は杉とか。その周りに古材木、さらに孟宗竹で囲い、外側はしの竹。しの竹に門松、お札、絵馬、だるま等をくくり付ける。天気が良いと朝焼けをバックに素晴らしい光景、見物客も多い。
横須賀市のダウンタウン?京急横須賀中央駅を中心に一帯が賑わいの場所である。ランドマークがなく、最近は人の流れが少なく活気に乏しいと言われている。
相模湾に面した長井地区にある海辺の公園。黒く硬い凝灰岩と白くて柔らかい砂岩・泥岩の浸食差で出来た洗濯板のような奇岩が面白い。磯遊びや磯釣りにも好適。夕景の撮影スポットとしても知られ、相模湾越しの富士山は素晴らしい。関東ふれいあの道「荒崎・潮騒のみち」のコースに含まれ、多くのハイカーが訪れる。
横須賀リサーチパーク。電波情報通信技術に特化した研究開発拠点。敷地内には三浦半島の自然を保護するための水辺の丘公園も。
YRPまでは往復約2時間の散歩コース。コースの途中は里の雰囲気が残り散歩には絶好。
市営の公園。園内にはヤマツツジ、ヒラドツツジ、キリシマツツジなど約5万株のツツジが、満開時の景観は見事。
武山~砲台山~三浦富士と縦走する約2時間の散歩コース、そして登山のトレーニングにも絶好。最近は都心から近いハイキングコースとして訪れる人も増えています。
ビデオ作品「三浦富士」
走水の高台に防衛大学校がある。学校敷地の選定基準は以下の3項目であったとか。
① 都心に近いこと。
② 海に隣接していること。
③ 富士山が見えること。
たしかに3条件を満たしているかな。
三浦と言うと三浦大根とスイカが有名であった、しかし、今は青首大根など違う種類が、スイカの生産も少ないようだ。夏は枝豆やカボチャ、冬は大根とキャベツが多いようである。みかん狩り、いちご狩り、さつまいも狩りなど観光農園も賑わっている。
ここも散歩コースの一つ、往復で約2時間。高台になっている地形から相模湾と東京湾の両方が見え、散歩やハイキングしている人も良く見かける。
自然を保護しながら緑豊かな自然とふれあえる、春はポピー、秋はコスモスが有名。他に季節の花が多く植えられ四季を通じて楽しめる。
JR横須賀駅から徒歩1分、京急・汐入駅から徒歩約5分、交通至便なところにある公園。水路を挟んで対岸は米軍第七艦隊横須賀基地、左側には海上自衛隊の基地、艦船がいつでも見れる横須賀らしい公園。
江戸時代後期に築かれた砲台跡と弾薬庫跡が多く残っており、日本最初の洋式灯台が建てられた。現灯台は3代目。また、海の管制塔ともいうべき、東京湾海上交通センターがあり、東京湾の航行船舶の安全が守られている。最近は砲台跡と弾薬庫跡をめぐるガイドツアーも行われ、歴史遺産として保存する動きもあるとか。
規模の大きいしょうぶ園で季節になると大勢の人で賑わいます。しょうぶ以外にも5月にフジや石楠花、また、6月は紫陽花が楽しめます。
ビデオ作品「横須賀しょうぶ園」
高台にある梅林で眺望が素晴らしい。